2018年の1月27日
悲惨な事件がおきてしまいました。
それはドラム式洗濯機の中に子どもが閉じ込められてしまって、窒息死をしていたというニュース・・・
とても悲しいニュースですよね。
しかしコレはこんちに始まったことではなく、2008年以降韓国やアメリカなどでも同様の事件が相次いだそうです。
便利でありながらも危険な一面もあるドラム式洗濯機
小さな子どもを子どもをお持ちの方で、現在ドラム式洗濯機をお使いの方は他人事ではないので細心の注意を払う事が必要です。
そこで今回はドラム式洗濯機で、子どもが閉じ込められてしまう原因や、事故防止の為の対策などについて触れていこうと思います。
今後同じような事件が少しでも起きないようになれば良いですね!
※必読!ドラム式洗濯機で子供の閉じ込め事故防止の対策はコレ!
ドラム式洗濯機をお使いの方で、小さなお子様がいる家庭は本当に要注意です。
まずはドラム式洗濯機の基本機能です。
そもそも内側から開くようにできていない
現在普及しているドラム式洗濯機には、内側から開けられるようになっているものはまだまだ数が少ないです。
事故が頻繁に起きるようになってきてから、内側から開けられるようなものも出てきましたが、まだまだ。。。
なので細心の注意を払う事が大事です。
チャイルドロック機能を使う
しかし大体のドラム式洗濯機にはチャイルドロックシステムは付いている。
なのでコレを積極的に使いましょう!!
電源を切ったあとでもドアの開閉を防ぐことができます!!
内側から開けられるものにする
先程も言いましたが、ドラム式洗濯機は内側から開けられるようにできていません。
なので内側から開けられるようなものを購入しましょう!
子どもを近づけない!台を置かない!
子どもを近づけないようにしましょう!!
そして台などは置かないようにしましょう!!
少しでも子どもがドラム式洗濯機に入れないようにします。
そもそもドラム式洗濯機を使用しない
強いこだわりがないのであればドラム式洗濯機を避けるのも一つの手ですね。
どうしてもチャイルドロックをかけ忘れたりヒューマンエラーは生まれるものです。
いちばん大事なのは子どもが危険にならないようにするためのシステム作りです。
内側から開けられるようなものも、子どもが入ってしまったときの救急対処です。
内側から子どもが開け方をわからないということも出てくるでしょう。
ありとあらゆるケースに備えましょう。
子どもの命が最優先ですね。
最後に
今回は残念な事件がおきてしまったので、それに対応する対策についてでした。
ドラム式洗濯機は便利な半面、子どもが閉じこもってしまうという危険な面もあります。
海外でも同様な事件がおきていますので、この事件は本当に他人事ではありません。
自身に、悲惨な事件が怒らぬよう気をつけましょう。
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