【家族の絆】渡名喜風南の両親は沖縄出身!姉達との生い立ち

柔道の世界一が決まる

2017年のブダペスト

年に一度の世界柔道選手権

女子48kg級で金メダルに輝いたのは渡名喜風南だった

 

沖縄出身の両親を持ち、祖父や祖母にもたくさん応援をしてもらい、姉にも支えられながら、世界のトップに立った。

とても負けず嫌いな性格の方で、2017年12月の柔道グランドスラム東京では優勝できず、銅メダルとなったときは悔し涙を流されていました。

【家族の絆】渡名喜風南の両親は沖縄出身!姉達との生い立ち

世界に名を馳せるトップアスリートには、ご両親の支えやサポートがとても暖かいケースがよくあります。

やはり小さい頃からやりたい事にたいして、環境づくりであったり、応援してあげる気持ち、精神的に支えてあげたり、そういったサポートがあるのとないのとでは全く違いますよね。

 

つい先日すごく話題になった大坂なおみさん。

大坂なおみさんは、小さい頃にお父さんに一日中テニスの練習に付き合ってもらっていたそうです。(テニスの練習をさせられたと本人は語っていましたw)

ほぼ毎日1日中テニスです。しかも大坂なおみさんの父親は、テニスの全くの初心者。必死に本などを読んで、勉強をされていたそうです。そこまでサポートしてくれる父親はそうはいないでしょう・・・

 

渡名喜風南さんの場合は、父親の庸吉さんがもともと格闘技が好きだったようです。

ミルコ・クロコップのファンだった渡名喜風南さんは、空手道場に見学まで行ったそうです。

ミルコ・クロコップ相当強かったですからね・・・

 

しかし空手には魅力を感じず、柔道の見学へ。そこで柔道と出会い、柔道の道を歩むことになったそうです。

 

渡名喜風南さんにはなんと3人もの姉がいます。4人姉妹なんですね。

これも余談ですが、トップアスリートは末っ子が多いのです。

 

これは単純で、姉、兄を見て小さい頃からスポーツに興味を持ち、活動するからです。

浅田真央さんが典型的な例です。姉の影響を受け、スケートを小さな頃か始めました。

 

そういった影響もあったのか、すくすくと渡名喜風南さんは育っていきました。

2017年に金メダルを取った際は地元沖縄が大騒ぎ

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ご両親の地元が沖縄(渡名喜風南さんは神奈川県生まれ)ということで、2017年に金メダルを取った際は、電話やメールが殺到したそうです。

また沖縄の両親の知人や、親戚が新聞などをスクラップしてくれたりしていたそうです。温かい話ですよね★

 

沖縄県って結構有名人の出身が多いイメージです。

最近引退された安室奈美恵さんをはじめ、りゅうちぇる、新垣結衣、ガクト、具志堅用高などなど・・・

印象強いキャラクターの方も多いですね。

 

沖縄となると、やはり出身の有名人がなにか成し遂げると嬉しくなって騒いじゃいますよね♪

さいごに

今回は女子柔道48kg級の渡名喜風南さんについてでした。

2017年には金メダルを取っています。

しかし相手ももちろん研究したり、プレッシャーもあるでしょうから連覇は難しいかもしれません。

 

しかし渡名喜風南選手ならやってくれると思いますので、応援しましょう(*゚∀゚)

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