幸せを呼ぶ青いハチの見れる時期や場所はどこ?毒は無く刺す事もない?

本日のニュースに珍しいハチの目撃情報がありました!

みなさんハチと言えば、黄色や黒のストライプを思い浮かべると思います。

しかしそんなハチの中でも、なんと青いハチがいるのです!

黄色と黒いやつには、私も一度刺された事があるので、恐怖を覚えているのですが・・・(笑)

青いハチが、「見れば幸せを呼ぶ」とか「かわいい」とか話題になっています。

そんな青いハチですが、時期や見れる場所というのは、結構限られているみたいです。

なので、青いハチを見て幸せになりたいという方のために、発見しやすい時期や場所についてご紹介していきます☆

幸せをよぶ青いハチはBlue Bee〈ナミルリモンハナバチ〉

ナミルリモンハナバチ(学名:Thyreus decorus)は、ハチ目・ミツバチ科の昆虫です。

この青いハチは現在絶滅危惧種に指定されているらしく、レッドリスト(環境省による絶滅危惧種に関する情報を載せている図書)では、情報不足の分類として掲載されているらしい。

絶滅危惧種だったんですね~…

しかも情報不足に分類されているなんて、、

なんか見ることができれば幸せになれるっていうのがわかるような気がしてきました。

また日本ではブルービーと呼ばれることもあるみたいですね!

訪花植物はランタナヤマリーゴールド、センダングサなどが主なようです。

 

青いハチの見れる時期や場所はどこなのか?

青いハチの日本で最も目撃情報が多い場所は、熊本県の南阿蘇にある葉祥明美術館だそうです。

その庭に観賞用のバジルの花があり、青いハチが忙しそうに蜂蜜を作るために飛び回っているのだとかここでは青いハチをモチーフにしたTシャツも販売されているみたいです!

しかし京都に関しては1970年から2014年まで発見報告なしと、本当に珍しいハチのようですね。。。

しかし今日ニュースで、高知県に青いハチの目撃情報があったとありました!!

その場所が、北川村の「モネの村」という場所のようです。

フランス、ジヴェルニーにあるモネの庭を高知県北川村の自然を生かして再現したものだそうで、とても綺麗です。

すごく雰囲気があって癒やされそうなところですね

 

青いハチ(ブルービー)は針はあるものの、毒性は弱く刺す事も滅多に無い温厚なハチ

そんな幸せを呼ぶ青いハチですが、見たいけど猛毒を持っていて凶暴!だとなかなか、、、(笑)

でも心配はいらないそうです。針はあるものの、スズメバチのような強い毒性はないそうです。しかしハチはハチですので、刺されるとアレルギー反応や腫れを起こすことはある可能性はありますので、お気をつけください。

また、性格も目に入った生物を片っ端から攻撃する!と言った感じでもなく、とても温厚な性格のようですので、刺激さえしなければ大丈夫そう(^^)

さすが幸せを呼ぶハチと言われるだけありますね☆

実はこの記事内にも青いハチがいるので、見つけれた人は今日一日幸運に過ごせるかも!?(゜O゜)

 

スポンサードリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です