大変衝撃的なニュースが流れてきました。
富山県富山市で起きた交番襲撃事件
その犯人でもある島津慧大容疑者(21)の拳銃を奪ってからの犯行経路が謎であるのです。
そしてそもそも警察官の拳銃をどうやって奪ったのか?
そんな簡単に奪えるものでも無いですし、島津慧大容疑者は計画的に拳銃を盗んだのでしょうか?
現在島津慧大容疑者は、駆けつけた警官により発泡され重体とのことですが、事件の際に同んなことがあったのか。
どのようにして起きたのか。
島津慧大の犯行経路が謎!奥田小学校へは一直線に行ってなかった
島津慧大容疑者は富山県富山市の富山交番にて警察官から拳銃を奪いました。
そして奥田交番から100m程離れたところにある、奥田小学校の警備員を襲いました。
島津慧大容疑者の犯行動機はなんなのか?そもそも特定の警察官を襲おうとしていたのか?それとも拳銃を奪って奥田小学校の警備員を襲いたかったのか?
しかし襲うだけであれば最初から所持していた刃物で十分であるはずなので、他に犯行動機があったのかもしれません。
奥田小学校へ行った理由は?
島津慧大容疑者は警官から拳銃を奪った後、一直線に小学校へ向かったわけではありませんでした。
目撃情報により、交番から見て小学校とは反対方向へ一度行っているそうです。
犯行動機は、とにかく銃で暴れたかった・・・といったことだったのか・・・
警察官や警備員を狙ったというのは何か恨みでもあったのか・・・
島津慧大の犯行経路が謎!警察の拳銃をどうやって奪ったのか?
そもそも警察官の拳銃はそんな簡単に奪えるものなのでしょうか?
警察官は腰に拳銃入れを装着しており、そこに拳銃をしまっています。
種類は5連発のリボルバー
急に取り出さないといけないケースもあるので、取り出しやすくはなっています。しかし奪われないように、ベルトにしっかりと金属製の紐と一緒に取り付けられています。
島津慧大容疑者はベルトや金属製の紐を何かしらで切り取って奪ったのか?
元々自衛官だった島津慧大容疑者は警察官の拳銃の装着の仕組みを知っていたのかもしれませんね。
以前も警察官が拳銃を奪われた事件はありました。
2016年1月、2017年10月、そして今回。
この事件をきっかけに警察官は拳銃奪取防止装備を2020年に配備する予定を、前倒して実行していくようです。
詳細については手の内を晒すことになるため、明らかにできないとしています。
さいごに
今回は富山県富山市で起きた交番襲撃事件に関してでした。
今後はこんな事が起きないようになって欲しいです。
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