座間9遺体事件という最悪の事件がありましたね。現場検証も進んでいき、遺体全ての身元もわかったそうですね!
そしてツイッターを利用した犯行ということで、なんとツイッターに規制をする検討をしているのだとか!
政府も何かと再発防止策をたてないといけない、というところからだと思いますからまだなんとも言えませんが。。。
しかしツイッター規制になるとすればいつから規制になるのか?
またその内容や期間は!?
気になるところがたくさんあるのでちょっと見ていきましょう~!!
再発防止策にツイッター規制検討!
政府が10日の午前に、座間事件の影響をうけて首相官邸で関係閣僚会議を開催しました!
その中で出たのgとにかく再発防止策を取りまとめるというもの。
そのなかにツイッター規制も可能性としてあるということでした。
また、11月7日にはツイッターアメリカ本社では自殺や自傷行為の助長、扇動を禁じるとルールに明記しました。
こうしたスピードの速さはさすがアメリカだなと思いました!!
そして違反があればツイート削除やアカウント凍結という措置が取られるそうですね。
こういったのは最初からあってもおかしくないと思っていたのですが、意外となかったのですね。
ツイッター規制はいつから?
そしてツイッター規制がかかるのかということなのですが、ツイッター規制がされるのであれば、それはいつごろからなのでしょうか??
いつからという明確な記載はありませんでしたが、年内に再発防止策をまとめるというもの。
そして直ちに実施できるものがあればするという内容でした!
直ちにできるものがあるならしたほうが良いですね!!
ツイッター規制の内容や期間は?マスコミのガセなのか?
話題になっているツイッターの規制ですが、内容もまたとくに明記はされていません。
機関としても、規制がかかるのであれば恐らく期間はないでしょう!
また規制をしても意味ないとの声も・・・
そして元も子もないことなのだが、ツイッター規制は菅官房長官は一言も言っておらず、マスコミが言葉を切り取って勝手にタイトルに付けただけという意見も。。。
実際に見てみると・・・
政府は10日午前、神奈川県座間市のアパートで9人の遺体が見つかった事件を受け、首相官邸で関係閣僚会議を開催した。
年内をめどに再発防止策を取りまとめる方針で、ツイッターの規制なども検討する。直ちに実施できる対策があれば、防止策の取りまとめを待たずに採用する。
菅義偉官房長官は席上、「各閣僚がリーダーシップを発揮し、関係省庁連携の下に政府一体となった対策強化を行い、再発防止を徹底したい」と強調。
菅氏は、(1)事件の全容解明と関係省庁の情報共有(2)自殺に関する不適切なサイトや書き込みへの対策強化(3)インターネットで自殺願望を発信する若者の心のケア対策の充実—を指示した。
会議には小此木八郎国家公安委員長、野田聖子総務相、林芳正文部科学相らが出席。来週、関係省庁の局長級会議を開催する。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171110-00000051-jij-pol
この菅官房長官の発言を良く見ると・・・
たしかにツイッターの「ツ」の字もない・・・
これはマスコミの客寄せ・・・!?
ツイッターで声を見てみると・・
政府「連続殺人やばいので再発防止策を検討します」
記者「防止策にはツイッターの規制なども盛り込まれますか?」
政府「必要があれば検討します」
記事「政府、ツイッター規制検討!」
もあり得るからこの手の「検討」とか「意見も」とかがタイトルについてるのは注意深く見ることにしている。
政府「座間大変やったな~自殺募集とか自殺サイトとか規制するかもやで~。あと自殺ほのめかす奴らはケアさせるやで~」 時事通信見出し「政府ツイッター規制検討!」 ツイッター民「やだ、小生やだ!(記事読んでない)」 ちょっとアレな方々「またアベの仕業か!(記事読んでない)」 毎度の流れ
「ツイッター規制が検討の対象になるかもしれないが現時点では発言を控える」という主旨の発言を「政府、ツイッター規制検討」とマスコミが流布し「ツイッター規制するなんて!!!!」と炎上するまでがセットのこういう一連の現象にまだ名前はついてないのだろうか
などという声も・・・
こういったニュースは自身がしっかりと確認しないといけないかもしれませんね!
最後に
今回は座間事件におけるツイッター規制がかかるのではといったニュースに関してでした。
規制をするにしても発言の内容チェックやそういったことならするべきですね!!
また今回は規制をはっきりと発言しているわけではないので、騒がずにしっかりと自分自身で内容を確認するもの大切ですね!!
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