ラテアートって難しい?
私も最初は難しいイメージがありました!
カフェのベテラン定員さんだけじゃないと作れないものなんだと・・・
そして「ラテアート 作り方」って調べてみるとスチーマーやらエスプレッソやら難しい言葉がズラリ・・・
「そんな言葉知らない!(笑)」
「専用の高い機会も無い!(笑)」
「でもラテアートやってみたい!(笑)」
って事で諦めきれない私は、なんとか何もない状態から数百円でラテアートを作れる方法を見つけた!
早速100円均一の「キャンドゥ」に足を運びあるものを入手!
そして数分練習して結果がこれだ
さてさて数時間前にラテアートを知った私がここまで出来るようになった全貌を明らかにしよう。
【作り方】ラテアートを作る際に必要なものは?100均の「キャンドゥ」で商品を揃えるのだ
ラテアートを作る際に必要なのは下記のとおりだそうだ。
【食材】
- 牛乳(成分無調整・乳脂肪分3.5%以上)
- コーヒー豆
【機材】
- エスプレッソマシン(エスプレッソ抽出とフォームミルクを作るために必要)
- グラインダー
- ミルクピッチャー
- カクテルピック(絵を描く祭に必要)
- コーヒーカップ
「よしよし成分無調整の牛乳なら簡単だ」
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「コーヒー豆・・・だと?・・・・・・そんなものはない!!!」
「かくてるぴっく・・・
エスプレッソマシン?・・・
グラインダー?」
「ミルクピッチャー?ミルクがピッチャーをするのか・・・」
「ないないない!!!わたしは牛乳以外ないのだ!!!」
そこで
「エスプレッソマシン」「グラインダー」「コーヒー豆」
これらはどこでも数百円で売っている「スティックコーヒー」にて代用
そしてミルクを温めてフォームするのは100均のミルクフォーマーにて代用
「ミルクピッチャー」
は100均一の計量カップにて代用
「カクテルピック」
は100均の爪楊枝にて代用
つまりだ
必要なのは実際これだ
【食材】
- 牛乳(成分無調整・乳脂肪分3.5%以上)
- スティックコーヒー
【機材】
- 計量カップ(100円)
- 爪楊枝(100円)
- ミルクフォーマー(キャンドゥ)
- コーヒーカップ(200ml程度)
大丈夫!これだけで数時間後には私ぐらいのレベルのラテアートならできようになるのだ
しかしミルクフォーマーだけは気をつけろ
これだ
「ダイソーにはないからな」
ダイソーには無駄足をさせられたぜ。
そしてコーヒーカップだが、底が角ばったタイプはアートをしづらいから気をつけろ。
またマグカップくらい大きいとミルクが沢山必要になるからそこも注意が必要だ。
オススメはこんな感じだ
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早速調理だ!ラテアートの作り方をお教えしよう
ラテアートを作る手順
- フォームミルクを作る
- エスプレッソっぽい物を作る
- ラテアートを完成させる
ラテアートを作る前に用語のおさらいだ
エスプレッソ・・・
コーヒー豆を極細挽きしエスプレッソマシンにて圧力をかけて作る超濃いコーヒー
フォームミルク・・・
牛乳に空気が入って泡状になったもの
ラテアートは「エスプレッソ」に「フォームミルク」をテクニカルに注ぎアートを作る
安心しろ。これだけだ
ラテアートを作る手順
計量カップに牛乳を200ml注ぎ、500wで1分30秒~40秒温める
コーヒーカップにスティックコーヒーを入れ、20ml~30ml程度温めたミルクを注ぐ(つまりこれがエスプレッソコーヒーの代わりだ!凝縮されたコーヒーということだ)
計量カップに入っている牛乳にミルクフォーマーを縦(地面と垂直)に突っ込みスイッチオン
10秒程度経つと牛乳のかさが増し、300ml~350ml程度まで上がってくる
ミルクフォーマーの向きを斜めに倒し1分30秒程度撹拌する(牛乳がなめらかになってくるはずだ)
エスプレッソ風が入っているマグカップにミルクを注ぐ
爪楊枝でアートを描く
これで終了だ!
まとめ
今回の記事をまとめると
必要なのはこれだ
【食材】
- 牛乳(成分無調整・乳脂肪分3.5%以上)
- スティックコーヒー
【機材】
- 計量カップ(100円)
- 爪楊枝(100円)
- ミルクフォーマー(キャンドゥ)
- コーヒーカップ(200ml程度)
これで君も自宅でカフェを開けるぞ!
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