2018年の9月6日の未明
北海道の胆振にて大きな地震が発生しました。
震度は7を観測したようです。
今現在の被害状況や、現場はどのようになっているのでしょうか?
最近では地震や、大雨、台風などで日本各地で様々な被害が出ていますので、十分に気をつけたいところではあります。
また気象庁は「平成30年北海道胆振東部地震」と命名したことが発表されました。
北海道胆振東部地震【2018年9月6日】の被害
9月6日の未明に起きた震度7の地震
その影響は、北海道内のすべての火力発電所が停止したほどです。
そのため295万戸が停電の影響を受けたとの事。
また、地震直後は電車のダイヤも大幅に乱れました。脱線などの被害まではいかなかったものの、始発電車が運行できないなどの事態が起きました。
地震が起きた場所と震度
地震の起きた場所と震度をまとめてみました
【震源地】
北海道胆振
【深さ】
40キロ
【マグニチュード】
6.7
【場所と震度】
新千歳空港:震度6弱
厚真町:震度7
安平町:震度6弱
札幌市帰宅、苫小牧、江別:震度5強
2018年9月5日17時58分時点での被害者
8人死亡、220人以上のケガ
以上が被害状況などです。
【北海道胆振】被害状況や現場の最新画像
ツイッターなどで上がっている情報です。
今朝未明の北海道の地震は、当初は最大震度6強と見られましたが、最大震度7に修正されています。
震度7を観測した厚真町では土砂崩れが相次ぎ、新千歳空港は閉鎖、札幌市内で液状化現象、全道で停電など広範囲で影響が出ています。
今後も大きな余震に警戒が必要です。https://t.co/Tfi8PeI3gr pic.twitter.com/ZeVKpjduA5— ウェザーニュース (@wni_jp) September 6, 2018
札幌の現在の状況。
俺の知っている札幌じゃない…#札幌 #北海道地震 pic.twitter.com/f7fHD9q38R— KiriNo¨̮ ) (@KRN_JPN113) September 5, 2018
ひどいですね・・・
道路歪んでるし水出てるし信号ついてないし札幌終わった
#北海道#地震 pic.twitter.com/MG8ePJsNPc— れいな (@art_1123) September 5, 2018
場所によっては電力の復旧には1週間程度かかるところもあるそうです・・・
さいごに
こういった災害は自然のことなので、いつおこるのかまったく予測ができません・・・
何かあった時のために、準備をしておくほかないですね・・・
何か情報が出次第、また追記したします!
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